第5回新川地域消防広域化協議会開催
・市町ごとに設置されている消防団の訓練、講習等の指導は、市町担当部局との連携を緊密にしながら、従来どおり消防署で行う
・イベント、祭礼等の警備、救命士派遣は、主催者や地元の意向を確認し、従来どおり消防署で対応する
・各種届出・証明等の受付・交付は、従来どおり各消防署で行う
・職員の退職手当や共済の加入は、現在の内容を引き継ぎ、一部事務組合として富山県市町村総合事務組合、富山県市町村共済組合に加入する
など21の調整項目について承認されました。また、8月に提出する予定の広域消防運営計画について、消防庁との調整経過を報告し、さらに細部について協議を行いました。そのほか、富山県消防広域化推進計画の県東部の広域化案に、市町村間の協議に基づく案として、新川地域消防広域化協議会の枠組みが追加されたことを報告しました。